これで10kg痩せました!産後ダイエットが成功した2つの方法&失敗した方法2選

STAFFブログ

産後ダイエットを考えているママ!

 

・妊娠太りを解消したい

・妊娠前の体形に戻りたい

 

そんな悩みや希望をお持ちのママも多いのではないでしょうか?筆者もそんな悩みをもっていた一人。なんとか妊娠前の体重に戻したいとさまざまなことを行った結果、10kgの体重減少に成功。

 

産後ダイエットを成功させた結果、妊娠前のジーンズを無理なく履けるようになりました。また体重が軽くなっただけでなく、お腹や足を引き締めることにも成功。体のラインをより美しくすることができました。

 

今回はそんな筆者が産後ダイエットに成功した方法を2つ紹介します。また、成功体験だけでなく、失敗してしまった方法も2つお届けするので、反面教師として参考にしてもらえれば幸いです。

 

無理なく、できる範囲で産後ダイエットを成功できる方法を紹介するので、ご家庭の環境やご自身の体力に合った方法を取り入れて実践してみてくださいね!

 

産後ダイエットで成功した2つの方法

産後ダイエットで10kg痩せた私が「これが効果あったのではないか」と感じている方法を2つ紹介します。

 

1.毎日15~20分の散歩

筆者の愛犬は散歩が大好き。そのため赤ちゃんを抱っこ紐に入れて朝と夕方2回散歩をしていました。その散歩が産後のダイエットに効果的だったのではないかと感じています。

最初はきつかった散歩も毎日2回も行けば、同じ距離でもだんだんきつくなくなっていきました。

 

真夏や真冬はできるだけ負担がかかりすぎないよう注意し、無理のない範囲で継続したことが産後のダイエット成功につながったと考えています。

 

2.YouTube見ながらストレッチ

散歩のほかに取り組んだのがストレッチ。筆者が参考にしたのは「ひなちゃんねる」というYouTubeチャンネルです。

https://youtu.be/O5cwCtoWndE

 

加藤ひなたさんが更新しているYouTubeチャンネルで、引き締めたい部分にダイレクトに効くメニューをわかりやすく動画にしてくれています。

 

動画を見ることで、ひなたさんと一緒にメニューをこなせ、途中で「きついけど頑張って」など声かけをしてくれるのも嬉しいポイントのひとつです。

 

正直きついメニューもありますが、寝ながらできるメニューも多いので、子どもを寝かしつけた後、横になったまま無理なく取り組んでいました。

 

【参照】ひなちゃんねる(https://www.hinatakato.com/

 

産後ダイエットで失敗した2つの方法

上記で紹介した方法以外に産後ダイエットとして取り組み、失敗した方法が2つあるので、そちらも紹介します。

 

1.過剰な食事制限

失敗した産後ダイエット方法一つ目は「過剰な食事制限」。

散歩やストレッチで順調に体重が落ちたことをいいことに、もっと体重を落としたいと欲が出た筆者は、さらなる体重減少をもとめ、朝食や昼食を抜いたり、ご飯の量を極端に減らしたりしました。

 

結果母乳をあげるのに必要な栄養が不足してしまったのか、体調を崩してしまい、夫や実母に心配をかけることに。

 

母乳時期に必要なのは、しっかり母乳を出すことと自身の体を休ませること。食べないダイエットは身を亡ぼすのでおすすめはしません。

 

2.無理な筋トレ

失敗した産後ダイエット方法二つ目は「無理な筋トレ」。

 

上記で紹介した「ひなちゃんねる」で、体にいい変化があった筆者は、より引き締まった体になりたいと思い、もっと過酷な筋トレのメニューなどをYouTubeで検索し、実行。

 

そのせいで肩や腕を故障してしまいました。産後もっとも優先すべきは自身の体と赤ちゃんのお世話。ストレッチやエクササイズ程度で、無理なく体を動かすことをおすすめします。

 

産後ダイエットは自分の生活の無理ない範囲でやろう!

今回は、産後ダイエットで10kg痩せた筆者が、成功した方法と失敗した方法、それぞれ2つずつ紹介しました。最後におさらいしましょう。

 

【産後ダイエットで成功した方法】

1.毎日15~20分の散歩

2.YouTube見ながらストレッチ

 

【産後ダイエットで失敗した方法】

1.過剰な食事制限

2.無理な筋トレ

 

筆者にとっては、散歩とストレッチが産後ダイエットするうえで無理なく続けられ、かつ効果が出た方法でしたが、適度な食事制限や筋トレが合う人もいます。

 

ご自身の生活環境や生活リズムに合った方法を無理なく続けるのが最も効果が出る方法なのではないかと個人的には考えています。

 

産後の体は交通事故にあったのと同等のダメージともいわれていますので、無理のない範囲で楽しくダイエットに励むことをおすすめします!

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