枕の素材の違いを比較|そばがら・羽根・ウレタン・パイプなど特徴と選び方【公式】
枕の素材は、そばがら・羽根・ウレタン・ポリエステル・ビーズ・ラテックス・パイプなどがあり、通気性、重さ、洗いやすさ、長持ちするかどうかがそれぞれ違います。「蒸れにくさ」「洗いやすさ」など、自分が何を重視するかで選ぶのが基本です。この記事では、主な素材の特徴を比較表でまとめました。
※2026年9月時点の情報です。
枕の素材別 特徴の比較表
寝具メーカーの解説記事では、主な枕の素材の特徴と寿命の目安を次のように紹介しています。
| 素材 | 主な特徴 | 寿命の目安 |
|---|---|---|
| そばがら | 通気性がよく、湿気を吸収しやすい | 2〜3年程度 |
| 羽根・羽毛 | 軽くて保温性に優れている | 3〜5年程度 |
| ウレタン | 体圧を分散させるとされ、多くの人に好まれている。時間とともに弾力が失われていく | 2〜3年程度 |
| ポリエステル | 洗濯が比較的しやすく、アレルギー反応を起こしにくい | 2〜3年程度 |
| ビーズ | 体の形に合わせやすく軽い。使ううちにつぶれたり減ったりする | 2〜3年程度 |
| ラテックス | 弾力性と耐久性が高く、比較的長持ちする | 5〜10年程度 |
| パイプ | 通気性に優れ、洗濯しやすい。使ううちにつぶれることがある | 2〜3年程度 |
| コルマ・ミニボール | 小さな球状の素材で、体の形にフィットしやすい | 3〜5年程度 |
出典:寝具メーカーの解説記事(表は同ページの内容を要約したものです)
何を重視するかで選ぶ
上の比較表をもとに、重視したいポイント別に素材の例をまとめました。同じ素材でも商品によってつくりや硬さが違うため、あくまで選ぶときの目安として参考にしてください。
| 重視したいこと | 候補になる素材の例 |
|---|---|
| 蒸れにくさ(通気性) | そばがら、パイプ |
| 洗いやすさ | ポリエステル、パイプ |
| 軽さ | 羽根・羽毛、ビーズ |
| 長く使いたい | ラテックス |
| 頭の形へのなじみやすさ | ビーズ、コルマ・ミニボール |
素材だけでなく「高さ」も大切
素材が好みでも、高さが体格に合っていなければ快適に眠りにくくなります。高さを調整できる枕なら、素材はそのままで自分に合う高さに整えられます。年齢や体格に合った高さの目安は、年齢別 枕の選び方ガイドで紹介しています。
エスメラルダの枕の素材は?
エスメラルダの主な枕は、多くがエラストマーパイプを中材に使っています。公式オンラインショップでは、「呼吸する子ども枕」の中材について「通気性・耐久性に優れた素材」と案内しています。
| 商品 | 中材(素材) | 洗濯 |
|---|---|---|
| 呼吸するわたしの枕 | エラストマーパイプ100% | 手洗い推奨(洗濯機の場合はネット使用・弱水流) |
| 呼吸する子ども枕 | エラストマーパイプ100% | 本体は手洗い可 |
| 呼吸する小学生の枕 | エラストマーパイプ100% | 本体は洗濯機可(ネット使用・弱水流) |
| 呼吸する赤ちゃんの枕 スライド式 | エラストマーパイプ100% | 丸洗い可(手洗い推奨) |
| SUUSTON | ポリエステル100%のシート(7枚) | 各商品ページをご確認ください |
| インサート式ドーナツ枕 | ポリエステル(中綿) | 各商品ページをご確認ください |
洗い方の詳細は、各商品ページのお手入れ方法をご確認ください。素材の寿命と買い替えのサインは、枕の寿命・買い替え時期はいつ?でまとめています。
よくある質問
Q. 蒸れにくい枕の素材はどれですか?
A. 寝具メーカーの解説では、そばがらやパイプが通気性のよい素材として挙げられています。
Q. 洗える枕の素材はどれですか?
A. ポリエステルやパイプは、洗濯しやすい素材とされています。ただし洗い方は商品ごとに違うため、必ず商品の表示を確認してください。
Q. いちばん長持ちする素材はどれですか?
A. 寝具メーカーの目安では、ラテックスが5〜10年程度と、ほかの素材より長いとされています。
まとめ
枕の素材は、通気性、重さ、洗いやすさ、耐久性がそれぞれ違います。まずは自分が何を重視するかを決め、そのうえで体格に合った高さに調整できるものを選びましょう。
執筆者
エスメラルダ マーケティング事業部
赤ちゃんから大人までの枕を企画・販売する、エスメラルダの担当チームです。