毎日抱っこ紐を使っているママやパパ！抱っこ紐の汚れって気になりませんか？
・どうやってお手入れすればいいかわからない
・汚れから抱っこ紐を守るアイテムが知りたい
そんなママやパパのために、今回は抱っこ紐の洗い方や、抱っこ紐を頻繁に洗えない方におすすめの対策、抱っこ紐の汚れ防止アイテムを紹介します。
抱っこ紐は赤ちゃんに直接触れるもので、目には見えない汚れが付着している場合も多々あります。
大人よりも皮膚が薄く肌が荒れやすい赤ちゃんを汚れから守ってあげるために、抱っこ紐を清潔に保つ方法を学びましょう！
どうやって洗う？抱っこ紐の洗い方
エルゴベビーの抱っこ紐、「ベビーキャリア OMNI Breeze（オムニブリーズ）」の取扱説明書に記載されている洗い方は以下のとおりです。
１．洗濯ネットに入れる
まず、すべてのバックルや着脱テープを留めます。さらにすべてのストラップをまとめゴムから外し、洗濯ネットに入れましょう。
２．洗濯機で洗う
次に、洗濯ネットに入れた抱っこ紐を洗濯機で入れます。その際、おしゃれ着洗いコースなど、通常の洗濯モードよりも弱いモードで洗いましょう。赤ちゃんに触れるものなので、漂白剤などは使用せず、中性洗剤で洗います。
３．干す
洗濯機での洗いが終わったら、洗濯機から取り出し、日陰に干しましょう。
以上がお手入れ方法です。
洗濯方法はいたってシンプル。手洗いするよりも洗濯機で洗った方が楽なのでおすすめ。部分的に汚れがひどい箇所は、洗濯機で洗う前に、部分洗いをしてから洗濯機で洗いましょう。
頻繁に抱っこ紐を洗えない方へおすすめの対策３選
「抱っこ紐は毎日使うものなので、洗濯後乾くまで使えないのは困る」というママやパパも多いでしょう。そんな時の対策を３つ紹介します。
１．抱っこ紐を２本持ちする
一つ目の対策「抱っこ紐を２本持ちする方法」です。つまり洗い替えを用意しておくということです。そうすることで、梅雨時期など抱っこ紐が乾きにくい時でも困りません。
一方でデメリットとしては単純にお金がかかること。同じ抱っこ紐を２つ用意すればその分出費は増えるので、２本目は中古ショップで買うなどして、出費を抑えることをおすすめします。
２．ベビーカーと併用する
二つ目の方法は「ベビーカーと併用する方法」。抱っこ紐を洗濯している日は、ベビーカーで移動することで、抱っこ紐を洗っている間も赤ちゃんと出かけられます。
デメリットは、ベビーカーを拒否する子には使えない方法であることと、家の中で家事をしている時に抱っこ紐を使っている場合などには応用できないことです。
３．抱っこ紐汚れ防止アイテムを使う
三つ目の方法は「抱っこ紐汚れ防止アイテムを使う方法」です。抱っこ紐の中でも特に汚れやすいのは赤ちゃんの口元に振れやすい部分です。
その汚れやすい部分を守るようなアイテムを使うことで、そもそも抱っこ紐を汚れにくくできます。汚れ防止アイテムはそのほとんどが、取り外し可能かつ簡単に外せるので、赤ちゃんに触れる部分を毎日清潔に保てます。
おすすめ抱っこ紐汚れ防止アイテム３選
ここでは、先ほど三つ目の方法で紹介した「抱っこ紐汚れ防止アイテム」の中で、特におすすめのアイテムを３つ紹介します。
１．EsmeraldA（エスメラルダ）抱っこ紐よだれカバー
おすすめアイテム１つ目は「EsmeraldA（エスメラル）抱っこ紐よだれカバー」。エルゴベビー最新モデル「OMNI Breeze(オムニ ブリーズ)」や、エルゴベビー大定番「OMNI 360(オムニ360)」にも対応しているアイテムです。
国内の自社工場で丁寧に作られたコットン１００％のよだれパッドなので、安心してお使いいただけます。
リバーシブルなので、汚れた時にさっと裏返して使え、ボタン部分はプラスチック製なので金属アレルギーの心配もありません。
シンプルかつカラーバリエーションが豊富なので、どんな抱っこ紐にも合います。
２．EsmeraldA（エスメラルダ）カバー2点セット
２つ目のおすすめアイテムは、「EsmeraldA（エスメラル）カバー2点セット」。
先ほどの商品同様、国内産の安心安全なアイテム。肩紐部分のほかにヘッドサポートカバーもついたセットで、特にヘッドサポートカバーは、GOTS認証を受けた特別な商品です。
ヘッドサポートカバーはヘッドサポートを立てた状態でも使用できる２WAY使用。また背面までカバーできるよう、従来のモデルよりも約７㎝長くなりました。
柄のある面は綿１００％、裏はオーガニックコットン１００％と、さらさら感とふわふわ感両方を兼ね備えた万能アイテムです。
３．EsmeraldA（エスメラルダ）今治よだれカバー
３つ目は「EsmeraldA（エスメラルダ）今治よだれカバー」です。
有名な「今治タオル」生地で作られた抱っこ紐カバーで、脱毛率や吸収性などの厳しい基準をクリア。ブランドタグ部分も赤ちゃんが触れてチクチクしない素材で作る徹底ぶりです。
ふんわりとやわらかいパイル生地とオーガニックコットンガーゼを２枚重ねした贅沢な仕様で、赤ちゃんのことを、とことん考えたアイテムです。
大事な赤ちゃんに触れる抱っこ紐だから毎日清潔に保とう！
今回は抱っこ紐の洗い方、毎日洗えない時の対策方法、抱っこ紐汚れ防止アイテムを紹介してきました。
赤ちゃんに直接触れるものなので、できるだけ毎日清潔に保ちましょう！
コメント