2026.09.25 ブログ

横向き寝に合う枕の選び方|高さの目安とセルフチェック、仰向けとの両立【公式】

横向き寝に合う枕は、肩幅の分だけできる「頭とマットレスのすき間」を埋めて、頭から首、背中までがまっすぐに近い姿勢を保てる高さのものです。寝ている間は寝返りで仰向けにもなるため、高さを調整できて、寝返りをしても頭が落ちにくい横幅のある枕が選びやすくなります。

この記事では、横向きで寝ることが多い方に向けて、枕選びのポイントと、自宅でできる高さのセルフチェックを紹介します。

※2026年9月時点の情報です。枕の合う・合わないには個人差があります。

横向きで寝ると、なぜ枕の高さが変わるの?

仰向けで寝るときは、後頭部と首の後ろのカーブを支えられれば足ります。横向きになると、肩が体の横に張り出すぶん、頭の横とマットレスの間に大きなすき間ができます。このすき間を枕で埋められないと、頭が下がり、首が横に曲がった姿勢になります。

そのため一般に、横向き寝では仰向け寝よりも高めの枕が合いやすいと言われています。どのくらいの高さが必要かは、肩幅などの体格や、敷き布団・マットレスの沈み込み方によって変わります。

横向き寝に合う枕の条件は?

横向き寝の方が枕を選ぶときは、次の5つを確かめましょう。

チェックポイント 選ぶときの目安
高さ 横向きになったとき、額・鼻・あごの中心を結んだ線が胸の中心と一直線に近くなる高さ
横幅 寝返りで仰向けと横向きを行き来しても、頭が枕から落ちにくい幅
硬さ 頭をのせたときに沈み込みすぎず、横向きの高さを保てる硬さ
調整のしやすさ 仰向けと横向きの両方に合わせられるよう、高さを調整できるもの
通気性 蒸れが気になる方は、通気性のよい素材を選ぶ(素材の違いは枕の素材の違いを比較で紹介しています)

自分に合う高さはどう確かめる?

高さは、実際に横向きになって確かめるのがおすすめです。家族など、見てくれる人がいると確認しやすくなります。

  1. ふだん使っている敷き布団やマットレスの上に枕を置きます(敷き寝具が変わると、沈み込み方も変わるためです)。
  2. 横向きに寝て、体の力を抜きます。
  3. 頭側か正面から見てもらい、額・鼻・あごの中心を結んだ線と胸の中心が、一直線に近いかを確認します。
  4. そのまま仰向けになり、首や肩に力が入っていないかも確かめます。
高さの状態 横向きで見られる様子
低すぎる 頭が下がり、首がマットレス側に曲がる。下になった肩に体重がかかりやすい
高すぎる 頭が持ち上がり、首が天井側に曲がる
合っている 頭から首、背中までがまっすぐに近い

仰向けと横向き、両方で寝る人はどう選ぶ?

寝ている間は寝返りで姿勢が変わるため、どちらか一方の姿勢だけに合わせると、もう一方で合わなくなることがあります。高さを調整できる枕なら、両方の姿勢で試しながら整えられます。横幅のある枕なら、寝返りをしても頭が枕の上にとどまりやすくなります。

枕の高さの考え方は枕の高さはどう選ぶ?、調整のしかたは枕を調整すると睡眠が変わる!でも紹介しています。

エスメラルダの大人用枕は横向き寝に使える?

エスメラルダの大人用枕は、女性用・男性用とも高さを調整できます。

項目 呼吸するわたしの枕(女性用) SUUSTON(男性用)
サイズ 幅約65cm×奥行約45cm 幅67cm×縦40cm
高さ 通常約6.5cm(最小約5cm〜最大約11cm) 約6〜11cmで調整
高さの調整方法 枕を振ると中材が動いて高さが変わる「パーソナルムーブ構造」 中の7枚のシートを出し入れして調整
中材 国産プレミアムエラストマーパイプ100% ポリエステル100%のシート(7枚)
価格(税込) 19,985円 19,985円
お試し 14日間お試し返金保証 14日間お試し返金保証

「呼吸するわたしの枕」について、公式オンラインショップでは「振るだけで高さが変わる独自のパーソナルムーブ構造で、その日の寝姿勢にやさしくフィット」と案内しています。SUUSTONは、シートを1枚ずつ出し入れできるので、横向きの高さに合わせて少しずつ調整できます。

どちらも、上のセルフチェックで高さを確かめながら調整してみてください。保証の条件は各商品ページをご確認ください。

横向き寝で気をつけたいことは?

  • 敷き寝具を替えたら高さも見直す:敷き布団やマットレスが変わると沈み込み方が変わり、合う枕の高さも変わることがあります。
  • へたりに気づいたら見直す:使ううちに枕がへたると、高さが下がります。見直しのサインは枕の寿命・買い替え時期はいつ?で紹介しています。
  • 痛みやしびれが続くときは医療機関へ:首や肩の痛み、腕のしびれなどが続く場合は、枕だけで判断せず、医療機関に相談してください。

子どもの枕はどう考える?

こども家庭庁は、乳幼児突然死症候群(SIDS)の予防のため「1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせましょう」と呼びかけています(参考:こども家庭庁「赤ちゃんが安全に眠れるように」)。

子どもの枕は、年齢や体格に合わせて選ぶのが基本です。中学生・高校生は大人用の枕から選ぶのが目安です。くわしくは年齢別 枕の選び方ガイドをご覧ください。

よくある質問

Q. 横向き寝の枕は、仰向け寝より高いほうがいいですか?

A. 一般に、横向きでは肩幅の分だけ頭とマットレスの間にすき間ができるため、仰向け寝より高めの枕が合いやすいと言われています。ただし、必要な高さは体格や敷き寝具によって違うため、実際に横向きになって確かめることをおすすめします。

Q. 横向き寝に向いている枕の形は?

A. 寝返りをしても頭が落ちにくい横幅があり、高さを調整できる枕が選びやすいです。仰向けと横向きの両方で高さを確かめながら整えられます。

Q. 自分に合う高さは、どうやって確かめますか?

A. ふだんの敷き布団やマットレスの上で横向きに寝て、額・鼻・あごの中心を結んだ線が、胸の中心と一直線に近いかを家族などに見てもらいます。頭が下がっていれば低すぎ、持ち上がっていれば高すぎる目安です。

Q. エスメラルダの枕は横向き寝でも使えますか?

A. 大人用の「呼吸するわたしの枕」(女性用)と「SUUSTON」(男性用)は、どちらも高さを調整できます。横向きで寝ることが多い方も、高さを確かめながら調整してお使いいただけます。どちらも14日間お試し返金保証の対象です。

まとめ

横向き寝では、肩幅の分だけ頭とマットレスの間にすき間ができるため、そのすき間を埋められる高さの枕を選ぶのが基本です。寝返りで仰向けにもなるので、高さを調整できて横幅のある枕が選びやすくなります。実際に横向きになって、頭から背中までがまっすぐに近いかを確かめてみてください。

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執筆者

エスメラルダ マーケティング事業部
赤ちゃんから大人までの枕を企画・販売する、エスメラルダの担当チームです。

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