赤ちゃん後頭部はげは愛情不足?寝ハゲ気になるときに試したいケア3つ
ある日ふと赤ちゃんの頭を見たら、後頭部の髪の毛がごっそり抜けていた…そんな経験をして「何かの病気?」と心配になったことはありませんか?
お布団やベッドに大量の抜け毛を見つけて、あわててネット検索したというママも少なくないはずです。そして検索していると「愛情不足のサインでは?」という情報が目に入って、さらに不安になった方もいるかもしれません。
でも、安心してください。赤ちゃんの後頭部はげと愛情不足はまったく関係がありません。後頭部はげは、赤ちゃんに特有の生理現象や寝具との摩擦が主な原因で、たっぷり抱っこしていても、愛情をたくさん注いでいても起こるものです。
今回の記事では、赤ちゃんの後頭部はげの原因から愛情不足との関係、寝ハゲが気になるときに試したいケアとグッズをご紹介します。
この記事でわかること
- 赤ちゃんの後頭部はげの原因
- 愛情不足との関係は本当にあるのか
- いつまで続くのか・心配なケースの見分け方
- 今日からできるケア3つ
- 寝ハゲが気になるときに使えるグッズ
- SNSで話題になったシルクキャップ活用法
赤ちゃんの後頭部はげは愛情不足のサイン?

後頭部はげの原因
赤ちゃんの後頭部はげには、主に2つの原因があります。
①新生児生理的脱毛
生後6ヶ月頃までに起こる、髪の毛の生え変わりによるものです。一度に多くの髪が抜けて薄く見えることがありますが、すべての赤ちゃんに起きるわけではなく、一部の赤ちゃんで見られる生理現象です。成長にともなって自然と落ち着いていきます。
②新生児後頭部脱毛(寝ハゲ)
枕や布団との摩擦によって後頭部の髪が抜ける現象です。赤ちゃんは一日の大半を仰向けで過ごすため、後頭部が寝具と常にこすれた状態になります。この摩擦が繰り返されることで、後頭部だけ薄くなってしまうのが寝ハゲの主な原因です。
また、赤ちゃんは大人と比べて体温が高く、頭に汗をかきやすいという特徴があります。汗で蒸れた状態が続くことも、抜け毛につながりやすい要因のひとつとも言われています。
愛情不足との関係は?
「後頭部はげ=愛情不足のサイン」という話が一部で語られていますが、これは医学的な根拠がない誤った情報です。
この説が広まった背景には、「泣いている赤ちゃんをずっと放っておくと後頭部がはげる」という考え方があるようです。つまり、「よく抱っこされている赤ちゃんはハゲない」という論理です。しかしそれは正しくありません。
後頭部はげの原因は前述のとおり、摩擦や生理的な毛の生え変わりです。どれだけ愛情を注いでいても、どれだけ抱っこしていても、寝ている時間には後頭部が寝具にふれます。実際、後頭部はげを経験した赤ちゃんは約60%にのぼるとも言われており、これほど多くの赤ちゃんに見られる現象が「愛情不足」で説明できるはずがありません。
泣いたらすぐに抱っこして、毎日一生懸命お世話しているのに後頭部がはげてしまって悲しい気持ちになったというママの声も耳にします。でも、それは愛情の問題ではなく、赤ちゃんの体の仕組みによるものです。どうか自分を責めないでください。
赤ちゃんの後頭部はげはいつまで続く?
自然に治るケース
寝ハゲのほとんどは、首が据わってくる生後4〜6ヶ月頃から自然と改善していきます。首が据わると赤ちゃんが自分で頭を動かせるようになり、同じ部分だけが摩擦を受け続ける状況が減るためです。
その後、はいはいや座れるようになると後頭部が寝具につく時間がさらに減り、髪の毛も自然と生えそろってきます。1歳を過ぎる頃には気にならなくなったというケースがほとんどです。
生理的脱毛も同様に、生後6ヶ月前後を目安に落ち着いてくることが多いです。
心配なケース
多くの場合は自然に回復しますが、以下のような場合は一度小児科や皮膚科に相談してみることをおすすめします。
- 1歳を過ぎても改善が見られない
- 頭皮が赤くなっている、炎症がある
- 円形に毛が抜けている箇所がある
- かゆがる様子がある
このような症状がある場合は、真菌(カビ)による頭皮感染症や円形脱毛症など、別の原因が考えられることもあります。「なんとなくいつもと違う」と感じたら、かかりつけの先生に診てもらうのが安心です。
赤ちゃんの寝ハゲが気になるときに試したいケア3つ
「自然に治るとわかっていても、やっぱり気になる」というママのために、今日からできるケアとおすすめのグッズをご紹介します。
今日からできるケア3つ
①向き癖を意識して、時々頭の向きを変えてあげる
赤ちゃんに向き癖がある場合、同じ側の後頭部ばかりが摩擦を受けやすくなります。寝かせるときに頭の向きを意識的に変えてあげることで、特定の部分だけに負担が集中する状況を和らげることができます。授乳や抱っこのタイミングでさりげなく向きを変えてあげるのが取り入れやすい方法です。
②通気性の良い寝具を選ぶ
頭の蒸れを和らげることも、頭皮環境を整えるうえで大切です。通気性の良いガーゼ素材やコットン素材の敷きパッドを使うと、汗を吸収しながら快適な状態を保ちやすくなります。汗をかいたらこまめにタオルで拭いてあげることも大切です。
③頭皮を清潔に保つ
赤ちゃんの頭皮は皮脂分泌が多く、汚れやすい状態です。お風呂でやさしく洗い、清潔な状態を保つことで、頭皮環境を整えることができます。洗う際は爪を立てずに指の腹でやさしく、を意識してみてください。
寝ハゲが気になるときに使えるグッズ
寝ハゲが気になるとき、多くのママが取り入れているのがドーナツ枕です。後頭部に当たる部分がドーナツ型の穴あき構造になっており、後頭部が直接寝具にふれる面積を減らすことができます。
EsmeraldA(エスメラルダ)の「呼吸するドーナツ枕 スライド式」は、スライド式で高さ調整が簡単にでき、通気性にも優れた赤ちゃん向けの枕です。
日本国内の自社工場で熟練の職人が丁寧に製作している日本製ブランドで、累計100万個以上の販売実績があります。
SNSで話題→コラボ誕生!シルクキャップ×ドーナツ枕という新発想
ここで、ちょっとユニークな使い方をご紹介します。
エスメラルダのドーナツ枕を使っているユーザーのSNS投稿から、あるアイデアが話題になりました。それが、大人のヘアケアで使う「シルクナイトキャップ」をドーナツ枕のカバーとして使うというもの。シルク素材のなめらかな肌ざわりと高い放湿性が、赤ちゃんの繊細な頭皮にも心地よいと共感が広がりました。
この声に共鳴したエスメラルダと、シルク100%ブランド「COCOSILK(ココシルク)」がコラボし、赤ちゃん専用のシルク枕カバーが誕生しました。
楽天1位同士の2ブランドが、ユーザーの声からコラボに至ったというのがこの商品の背景です。
コラボ商品の特徴
- 6Aランクのシルク100%を使用。つるっとなめらかな肌ざわりで、赤ちゃんの繊細な頭皮にやさしい
- シルク素材特有の通気性と放湿性で、寝汗をすばやく発散。蒸れにくい環境を整えやすい
- 圧力を分散するバランスの良い構造で、長時間同じ姿勢でも頭部への負担を軽減しやすい
- ゴムタイプの設計でドーナツ枕のどの高さにもフィット。ズレにくく、お手入れの際も着け外しが簡単
- 親子・家族でおそろいにできる11色展開。大人用枕カバーと同じカラーを選べる
ユーザーの「赤ちゃんにも最高級シルクを使ってあげたい」という声から生まれたこのコラボは、寝ハゲが気になる時期の赤ちゃんはもちろん、頭皮環境を快適に保ちたいすべての赤ちゃんに活用できるアイテムです。
🔽コラボの詳細はこちらのプレスリリースでも紹介されています。
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まとめ
赤ちゃんの後頭部はげは、多くのママが一度は経験する悩みです。心配になる気持ちはよくわかりますが、原因を知れば少し安心できると思います。
- 後頭部はげの主な原因は「寝具との摩擦」と「生理的な毛の生え変わり」
- 愛情不足とは医学的に関係がなく、約60%の赤ちゃんに見られる自然な現象
- 首が据わる生後4〜6ヶ月頃から自然に改善するケースがほとんど
- 1歳を過ぎても改善しない・頭皮に炎症がある場合は小児科・皮膚科へ
- 向き癖を意識する・通気性の良い寝具を使うなど、日々のケアが大切
- ドーナツ枕を使うと後頭部が直接寝具にふれる面積を減らしやすくなる
- SNSで話題になったシルクキャップ活用法がコラボ商品として誕生。頭皮へのやさしさと快適さを両立できる
赤ちゃんの後頭部はげは、ほとんどの場合、成長とともに自然と落ち着いていきます。愛情をたっぷり注いでいるのに後頭部がはげてしまって不安になったというママも、どうか自分を責めないでください。これは赤ちゃんの体の仕組みによるものです。
「気になるうちは何かしてあげたい」という方は、ドーナツ枕やシルク枕カバーを取り入れながら、焦らずおおらかに見守ってあげてください。
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